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TTポーズのTWICE、日本デビュー前からの話題先行に「不思議な気持ち」

6/29(木) 8:00配信

オリコン

 女子中高生を中心に、広く知られる“TTポーズ”をご存知だろうか。親指と人差し指で顔文字(T_T)を作るポーズは、もともと韓国のガールズグループ・TWICEの楽曲「TT」の中の振り付け。それを真似てSNSに投稿することが流行し、TWICEの名前は若年層に一気に広まることに。そんなTWICEが、ついに6月28日に日本デビューを果たした。日本人メンバーも存在する多国籍の9人組。彼女たちに、現在の率直な思いを聞いた。

【動画】TTポーズの元になったミュージックビデオ日本語バージョン

◆驚異の再生回数を誇るTWICE、渋谷109を騒然とさせたことも

 「TT」が2億1千万、「CHEER UP」が1億8千万、「Like OOH-AHH」が1億6千万、そして先月発表したばかりの「SIGNAL」もすでに6千万オーバーと、YouTubeで圧倒的なミュージックビデオ再生数を誇るTWICE 。韓国では、音源サイトや音楽番組でも1位を獲得。本格的な活動前にも関わらず、日本でも“TTポーズ”が話題となり、グループの知名度はすでに高い。

 そんな彼女たち、2月には日本デビュー日が解禁され、そのビジュアルが渋谷・原宿のビルボードをジャック。4月には突然メンバーが渋谷109に現れて周囲を騒然とさせるなど、すでにデビュー前から話題に事欠かない。数々のメディアでも注目のグループとして紹介され、その期待の高さから6月30日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演することも決まっている。

◆日本人メンバーも在籍、「私たち3人が引っ張っていけたら」

――皆さんは2015年から活動を始めましたが、日本デビューを聞いてどのように思いましたか?
【ジヒョ】私たちは韓国の歌手なので、最初は日本の方たちに関心を持っていただけないんじゃないかという心配のほうが大きかったんです。でも、実際にはたくさんの方たちが私たちに関心を示してくださって、本当にありがたく思います。

――日本人メンバーにとっては、やはり日本での活動に対する思いも強いのでは?
【ミナ】うれしいけれど、やっぱり緊張している部分もあります。韓国で活動している時は他のメンバーが引っ張ってくれていたので、日本での活動では言葉の面も含め、私たち3人が引っ張っていけたらという思いがあります。気を引き締めて頑張ります!
【サナ】日本デビューが決まっていない頃から、韓国のサイン会にわざわざ「日本での活動も待ってるよ」と言いに来てくださった方もいて。待ってくれていることに感謝していましたし、その言葉に力をもらっていました。

◆人気の“TTポーズ”、コツは「笑ったらダメ」

――“TTポーズ”が日本で注目されていることはご存知でしたか?
【ナヨン】いろいろな人から「日本でも流行っているよ」と聞いてはいたんですけど、とても不思議な気がします。私たち自身がまだ日本で“TTポーズ”をしていない状態で、さらにデビュー前なのに大勢の方たちが知っていてくれることがうれしいです。
【チェヨン】日本の街中で撮影をしていると、私たちに気づいてくださる方、とくに中高校生の女の子たちが多くてビックリしました。“私たちのことを知ってるんだ!”って、うれしさと同時に不思議な気持ちになりました。

――その“TTポーズ”を可愛く見せるポイントとは?
【モモ】SNSに投稿されている“TTポーズ”は、みなさん笑顔が多いんですね。でも、“TTポーズ”は泣いているマーク(T_T)を表現したものなので、笑ったらダメです!(笑)。
【ダヒョン】あと、メイクも重要です!
【ジョンヨン】すっぴんで“TTポーズ”をすると、本当に悲しく見えてきてしまって逆効果かもしれません(笑)。

◆日本での活動も本格化、夢は「東京ドームのステージ」

――アルバム『#TWICE』は、グループの人気に火を付けた楽曲の日本語ver.を収録していますが、日本語でのレコーディングはいかがでしたか?
【ツウィ】日本人メンバーのお姉さんたちが熱心に教えてくれるので、すごく心強かったし、3人のお陰でうまくレコーディングできたんじゃないかなって思います。
【ダヒョン】日本語でラップをレコーディングしたのは本当に大変でした。早口だし、正しい発音なのかわからなくなっちゃって。ぎこちなかったり拙かったりしたと思います。でも日本人メンバーに助けてもらって、なんとかできました!

――今後は来日することも多くなると思いますが、最後にグループの強みや掲げている目標を教えてください。
【ナヨン】私たちは多国籍グループで、日本人メンバーもいます。これから日本で活発に活動できると思いますし、日本人メンバーが力になってくれると思います。9人組というと人数が多いと思われますが、それぞれ違った個性や特徴、魅力があるので、きっとみなさんに好きになっていただけると思います。
【ジヒョ】たくさんコンサートをして、たくさんのファンの方々に会いたい。そして、いつか私たちも先輩たちのように東京ドームのステージに立ちたいです!
(文:洲崎美佳子)

最終更新:6/29(木) 8:00
オリコン