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“ひふみん”、現役引退までを追うドキュメンタリー放送

6/29(木) 6:00配信

オリコン

 今月、規定により現役引退した“ひふみん”こと、棋士・加藤一二三棋士九段(77)のドキュメンタリーがNHK・EテレのETV特集『加藤一二三という男、ありけり。』として7月1日(後11:00~11:59)に放送される。

【番組カット】フジ『アウト×デラックス』にも出演

 14歳でプロデビューし、“神武以来の天才”と評され、最年長勝利記録・史上最多対局数・史上最多敗北数など「誰にも破ることができない」と評される偉業を成し遂げてきた。将棋界で最高峰の称号の一つ「名人」まで獲得しているが、そんな“レジェンド棋士”は、通常、自ら引退の幕引きを行う。しかし、ひふみんは、規定によって引退せざるを得なくなるまで、プロとして戦い続けることを選んだ。負けが込めば自動的に引退となる規定があるのだ。

 6月20日、「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)に敗れ、62年10ヶ月にわたる現役生活に終止符を打った。

 番組では最後の対局に至るまでの、加藤九段の半年間の戦いの日々を丹念に描くとともに、羽生善治三冠などの棋士や“ひふみん”を愛する各界の人々の証言から、数々の「ひふみん伝説」の真相に迫り、希代の名棋士の「諦めない生き様」をノーナレーションで描く。

 3月27日に総合テレビで放送された『ノーナレ 諦めない男 棋士 加藤一二三』に、新撮映像を加えて再構成したもの。

最終更新:6/29(木) 6:00
オリコン