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鮮魚店に車突っ込む 2人けが、ヘリで搬送 /茂原

6/28(水) 9:55配信

千葉日報オンライン

 27日午後4時25分ごろ、千葉県茂原市本納の市道で、乗用車が道路沿いの街路灯に衝突後、鮮魚店「魚熊商店」の壁に突っ込んだ。車を運転していた60代ぐらいの男性が重傷、助手席の60代ぐらいの女性もけがを負い、ドクターヘリで市外の病院に搬送された。事故当時、鮮魚店内には店主の男性と客がいたが、けがはなかった。茂原署は2人の身元確認を急ぐとともに、詳しい事故原因を調べている。

 同署によると、通り掛かった男性が119番通報した。

 現場はJR外房線本納駅から約300メートルの住宅街にあり、道路は片側1車線で、事故車両の進行方向からみると鋭角な右カーブ。車は直進してきてカーブを曲がり切れず、街路灯に激突した後、鮮魚店に突っ込んだとみられる。

 鮮魚店経営の女性(70)は「店内の作業場にいたら大きな音がして、がれきとほこりに覆われた。お客さんが帰った直後だったので、お客さんにけががなくて良かった」と不安そうな様子で語った。

 現場前にある店舗の男性(65)は「ものすごい音がして外に出たら、鮮魚店に車が突っ込んでいた。ここは急な右カーブなので事故が多い場所。本納小学校が近くにあるが、子どもたちが巻き込まれなくて良かった」と話していた。