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萱瀬ダムカレー 全国のダムカレー愛好家たちから熱視線 長崎県内で初の登録

6/28(水) 9:37配信

長崎新聞

 大村市黒木町の北川内公民館敷地内の産地直売所「よってみゅうか・えびねの郷」(栗山ひさ子代表)で、1日限定10食販売されている「萱瀬(かやぜ)ダムカレー」(800円)が全国のダムカレー愛好家たちから注目を浴びている。

 日本ダムカレー協会によると、ダムカレーは堤の部分をご飯、貯水池をルーで表現。同協会が確認でき次第登録しており、全国に110種類あるという。萱瀬ダムカレーは64番目の登録で、県内では初めて。

 栗山さんによると、2015年12月に市観光コンベンション協会が企画した萱瀬ダムの見学ツアーに合わせて作ったが、その後はお蔵入りとなっていた。ところが、今年6月9日に埼玉県の男性から電話予約が入ったことをきっかけに「わざわざ遠いところから来てくれるのなら」と復活させたという。

 地元産の棚田米と野菜をふんだんに使った萱瀬ダムカレーは古い堤を赤飯で、かさ上げした堤を白米の2層で表現し、揚げた五島うどんで放水をイメージ。豚肉入りのルーはコクのある仕上がりとなっている。

 マニアに人気の「ダムカード」にあやかって「ダムカレーカード」の作製も検討中。栗山さんは「九州新幹線長崎ルートが開業すれば人がもっと人が集まるかもしれない」と期待を寄せている。

 営業時間は毎週土、日曜午前10時~午後3時。問い合わせは栗山ひさ子さん(電090・8667・3122)。

長崎新聞社

最終更新:6/28(水) 9:37
長崎新聞