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メガソーラー建設問題 市長が業者に“白紙撤回”要求 伊東市

6/28(水) 18:36配信

静岡放送(SBS)

静岡放送(SBS)

 伊東市の大規模ソーラー発電施設建設問題で、6月28日小野達也市長が業者の代表に直接計画の白紙撤回を求めました。
 28日に伊東市役所で開かれた小野市長と業者側の直接会談。小野市長は伊東市内のメガソーラー設置計画を白紙に戻すよう業者側に正式に訴えました。この問題は伊東市の八幡野地区で外資系の会社が約40haの山林を伐採しソーラーパネルなどを設置する計画を進めているもので、自然環境の悪化などを恐れる様々な住民団体が反対しているものです。小野市長はこれまでに2万5000人を超える反対署名簿が提出されたことに触れながら、土砂災害や海洋汚染、景観、観光への悪影響など10項目を挙げ反対の理由を説明しました。
 小野市長の白紙撤回の申し入れに業者側は会社に持ち帰って検討した上、後日返答すると答えました。業者側の代表は面談を終えるとコメントを避けるように憮然とした表情で立ち去りました。
 小野市長は今後も白紙撤回の立場は変えない方針で、業者がこのまま計画を進める場合でも住民の合意を取るよう強く求めていくということです。

最終更新:6/28(水) 18:36
静岡放送(SBS)