ここから本文です

<さいたまクリテリウム>新コース決定、ゴール前は直線 白熱に期待

6/28(水) 10:30配信

埼玉新聞

 11月4日にさいたま新都心周辺で行われる国際自転車レース「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の第2回実行委員会が27日、埼玉県さいたま市の大宮区役所で開かれ、さいたま新都心駅東側の三菱マテリアルさいたま総合研究所跡地を発着点とした全長約3キロの新コースを決定した。2年ぶりのコース刷新で、同駅東側がメーン会場になるのは初。ゴール直前には約300メートルの直線コースを設定、早くも白熱したデットヒートを期待する声が高まっている。

 自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」の名が付く国内唯一の大会は今年で5回目。今年は昨年まで3年連続で主要会場となっていたさいたまスーパーアリーナが国内外の他の公式自転車大会開催日程などの影響もあって使用できないことに加え、昨年の大会以降に新都心に県立小児医療センターとさいたま赤十字病院が開院。救急車搬送ルート確保の必要などからコースの変更を余儀なくされていた。屋外に仮設スタンドを設置して開催するのは、上記の2病院建設以前の土地で開催された2013年の第1回大会以来。

 新コースは、京浜東北線などJR各線の下をくぐる東西大通りを軸に、発着点となる駅の東口、新都心のビル群が並ぶ西口をほぼ均等に分散した形(地図参照)。メーンレースはこれを約20周する予定。

 清水勇人市長は「昨年、一昨年とはまた違ったレースが期待できる。屋外開催なので、市民に開かれた、まちの中で開催している感覚が増すはず」と期待を込めた。

最終更新:6/28(水) 10:30
埼玉新聞

Yahoo!ニュースからのお知らせ