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南極の魅力を紹介 観測隊の梅津正道さん、福島で講演会

6/28(水) 10:28配信

福島民友新聞

 日本宇宙少年団福島分団きぼう(大野裕明分団長)は25日、福島市の吉井田学習センターで南極大陸越冬隊員を務めた梅津正道さん(福島市在住)による講演会を開いた。梅津さんは南極の魅力を紹介した。
 梅津さんは大手電機メーカーに勤めていた1990(平成2)年に観測機器の保守運用のため第32次観測隊に参加して以来、4度の南極越冬を経験している。今年3月に第57次観測隊の任務を終えて帰国したのを受けて、南極の生活を紹介するために講演会を開催した。
 団員と保護者ら約30人が参加した。梅津さんは自身が過ごした昭和基地周辺にやって来るペンギンやアザラシの様子や、基地で行ったお花見やスポーツ大会の様子を、写真を交えて紹介。「南極はこれから8月にかけてマイナス20度まで下がり、1年で最も寒い時期になる」などと語り、参加者は遠い南極の生活に思いをはせていた。

福島民友新聞

最終更新:6/28(水) 10:28
福島民友新聞