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都議選投票まであと4日!大手報道機関の調査結果から読み解く!いまの自民、都民Fの勢いは?

6/28(水) 19:42配信

選挙ドットコム

都議選投票まであと4日!大手報道機関の調査結果から読み解く!いまの自民、都民Fの勢いは?

7月2日に投開票が行われる東京都議会議員選挙について、告示直後に各報道機関が行った世論調査の数値が出揃いました。選挙ドットコム編集部では選挙アナリストの平木雅己氏の協力の下、これらの調査から政党や知事への支持率、知事が示した市場移転方針、関心度について数値を読み解きました。

参考としたのは、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞や共同通信などが行った「小池知事への支持・期待」や「都議選での投票意向」「前回の都議選の際の投票先」「小池知事が豊洲移転を決めたことへの評価」などに関する電話調査です。

都民ファーストの会VS自民 激しい競り合い続く!

各報道機関の「どの政党の候補者に投票するか」との質問に対しての回答で、自民党と都民ファーストの会の数値を比べたところ、都民ファーストの会が自民党を「わずかながら上回る」か「拮抗」していて、都議会第一党をめぐり、両党が激しい競り合いを続けています。

公明党への支持は安定している様子が伺えます。共産党は民進党をやや上回る情勢となっており、民進党の苦戦が伺えます。東京・生活者ネットワークや日本維新の会は一定の支持を受けているものの、議席獲得に結びつけることができるのかが注目されます。

自民と都民Fが拮抗。朝日新聞6月24~25日電話調査(1150人回答)

「仮に今、都議選の投票をするとしたら、どの政党の人に入れたいと思いますか。」との質問に対して、自民党と答えた人は25%、都民ファーストの会と答えた人も25%でした。自民党、都民ファーストの会とも、前回6月3~4日に行われた調査から2ポイント減少しているものの、告示後も両党への支持は並び、激しく競り合っている状況です。

民進党は1ポイント減少の7%、共産党は1ポイント増加の7%、公明党も1ポイント増加の6%となっていて、以下、維新の会2%、社民党1%、生活者ネット1%、無所属6%、答えない・分からない20%でした。

都民Fが自民よりやや上回る。読売新聞6月23~25日電話調査(1512人回答)

「都議選で投票する候補者の政党」は、自民党23%、都民ファーストの会26%となっていて、前回5月20~21日に行われた調査と比べると、都民ファーストの会が4ポイント増加(22%→26%)、自民が2ポイント減少(25%→23%)し、都民ファーストの会が自民党を上回りました。都民ファーストの会は「自民支持者の24%、無党派層の31%」の支持が集まり、勢いが読み取れる数値です。

共産党は2ポイント増加の8%、公明党は1ポイント増加の7%、民進党は1ポイント減少の4%、その他の政党・団体は1ポイント減少の2%、無所属は1ポイント減少の5%、答えないは1ポイント減少の25%でした。

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最終更新:6/28(水) 19:42
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