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大崎事件 義姉の再審開始決定

6/28(水) 18:48配信

ホウドウキョク

38年前、鹿児島で男性の変死体が見つかった「大崎事件」。殺人罪などで10年間服役した原口 アヤ子さんが、裁判のやり直しを求めていたが、鹿児島地裁は28日、再審開始を決定した。
大崎事件は、今から38年前の1979年、鹿児島・大崎町で、中村邦夫さんの変死体が見つかり、邦夫さんの義理の姉にあたる原口 アヤ子さんと、原口さんの元夫など4人が、殺人や死体遺棄罪などで服役した。
当初から一貫して無実を訴えていた原口さんは、裁判のやり直しを求める3回目の再審請求を2015年に行い、弁護側は、共犯とされた親族らの自白には信用性がないと主張するための心理鑑定書などを新証拠として提出していた。
鹿児島地裁は、「確定判決が認定する死因や、アヤ子さんの関与を裏付ける客観的な証拠は存在せず、共犯とされた3人の自白も信用性は高くない」として、28日、原口さんの再審を開始する決定を出した。

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鹿児島テレビ/FNN

最終更新:6/28(水) 18:48
ホウドウキョク