ここから本文です

【米ビルボード・ソング・チャート】「デスパシート」7週連続No.1、DJキャレド&リアーナ新曲4位に初登場

6/28(水) 12:25配信

Billboard Japan

 ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキーの「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」が、7週目のNo.1獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 ラジオ・エアプレイの上昇により、先週よりもさらにポイントアップした、「デスパシート」。2位以下とのポイント差も大きく、次週8週目の首位獲得も間違いなさそうだ。その「デスパシート」には及ばず、惜しくもTOP3入りは逃したが、DJキャレドの新曲「ワイルド・ソーツ」が今週4位に初登場し、自身3曲目のTOP10入りを果たしている。

 この曲は、2017年6月23日にリリースされた新作『グレイトフル』からの先行シングルで、本作からは、今週2位にランクインしている「アイム・ザ・ワン」が首位獲得を果たし、全世界で大ヒット中。「ワイルド・ソーツ」は、R&Bシンガーのブライソン・テイラーとリアーナがフィーチャリング・ゲストとして参加した、夏らしいラテン調のナンバーで、2000年の年間チャート3位にランクインした、サンタナの「マリア・マリア」がサンプリングされている。ブライソン・テイラーにとっては初のTOP10入り、リアーナは31曲目の快挙で、これでマイケル・ジャクソンの30曲を抜き、歴代単独4位に浮上した。上位には、3位にビートルズ(34曲)、2位にエルヴィス・プレスリー(37曲)、1位のマドンナ(38曲)がいる。

 先週の15位から11位に浮上したのは、ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズの新曲「ビリーヴァー」。この曲は、6月23日にリリースされた新作『エヴォルヴ』からの先行曲で、映画『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラック盤に提供した「サッカー・フォー・ペイン」に続く、2曲連続のTOP20入りとなる。次週は、アルバムのリリース週ということもあり、プロモーション効果を受けてTOP10入りすることが予想される。イマジン・ドラゴンズがTOP10入りしたのは、2012年の「レディオアクティヴ」(最高位3位)と、2013年の「デモンズ」(最高位6位)の2曲。次週「ビリーヴァー」がTOP10入りすれば、4年振り、3曲目のランクインとなる。

 その他、下位からは、チャイルディッシュ・ガンビーノの「レッドボーン」(14位)や、フレンチ・モンタナの「アンフォゲッタブルfeat.スワエ・リー」(16位)、ショーン・メンデスの「ゼアズ・ナッシング・ホールディン・ミー・バック」(19位)、セレーナ・ゴメスの「バッド・ライアー」(20位)などが上昇中。

 51位に初登場したのは、カルヴィン・ハリスの新曲「フィールズfeat.ファレル・ウィリアムス、ケイティ・ペリー&ビッグ・ショーン」。この曲は、6月30日にリリースされる、およそ3年振りの新作『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol. 1』からの先行シングルで、本作からは2月に「スライドfeat.フランク・オーシャン&ミーゴズ」、3月に「ヒートストロークfeat.ヤング・サグ、ファレル・ウィリアムス&アリアナ・グランデ」、5月に「ローリンfeat.フューチャー&カリード」の3曲がリリースされている。アメリカでは、アルバムをリリースしてからシングル・カットされることがほとんどだったが、ここ最近では、日本のようにシングルを数曲リリースしてから、その反応や売上などをみてアルバムをリリースする傾向にある。


Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、28日22時以降予定となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー
2位「アイム・ザ・ワンfeat.ジャスティン・ビーバー、クエヴォ、チャンス・ザ・ラッパー&リル・ウェイン」DJキャレド
3位「ザッツ・ワット・アイ・ライク」ブルーノ・マーズ
4位「ワイルド・ソーツfeat.ブライソン・テイラー&リアーナ」DJキャレド
5位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン
6位「ハンブル.」ケンドリック・ラマー
7位「マスク・オフ」フューチャー
8位「コングラチュレーションfeat.クエヴォ」ポスト・マローン
9位「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」ザ・チェインスモーカーズ&コールドプレイ
10位「ステイ」ゼッド&アレッシア・カーラ

最終更新:6/28(水) 12:25
Billboard Japan