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県内クマ目撃相次ぐ 部活控え集団下校も

6/28(水) 0:40配信

北日本新聞

 南砺、小矢部、富山、魚津の各市で27日、クマの目撃が相次ぎ、市や警察などが注意するよう呼び掛けている。

 南砺市下出(平)で午後2時40分ごろ、子グマがクワの木に登り、実を食べているのを住民が見つけた。現場は民家から約30メートルの地点。平地域では20日から子グマの目撃が相次ぎ、26日の発見箇所に近い南砺平高校は屋外での部活動を控え、午後6時以降は保護者らの車で下校するよう呼び掛けている。

 小矢部市桜町の国道8号桜町遺跡交差点付近では午前7時25分ごろ、子グマ1頭をドライバーが見つけた。近くでは26日にも子グマ1頭が目撃されている。約800メートル離れた東部小学校の児童は26日に続き、27日も集団下校した。

 富山市では午後3時ごろに山田赤目谷で成獣1頭と子グマ1頭、午後5時半ごろには八尾町高瀬の山中で成獣1頭が目撃された。魚津市出の魚津桃山運動公園では午後6時半ごろ、成獣とみられるクマ1頭を散歩中の男性が目撃した。

北日本新聞社

最終更新:6/28(水) 0:40
北日本新聞