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雲と鳥の形のLED設営 珠洲・燈籠山祭りへ飯田高と金沢美大生

6/28(水) 1:47配信

北國新聞社

 7月20、21日に珠洲市飯田町で行われる市無形民俗文化財「燈籠山(とろやま)祭り」を盛り上げるため、金沢美大のグループと発光ダイオード(LED)照明を使ったアート装飾を手掛けている飯田高の生徒は27日、同町の若山川護岸でLED照明の設営に取り組んだ。

 LED照明での装飾は「地域学」の授業の一環で、今年で3年目となる。昨年までは「愛●IIDA」などの文字をかたどっていたが、今年は芸術祭に合わせ、白や赤などのLED照明約3千個を使い、雲と鳥をイメージしたアート装飾を繰り広げる。

 9、10月に市内で行われる奥能登国際芸術祭(北國新聞社特別協力)で、飯田町に作品を展開する金沢美大の学生グループ〔スズプロ〕がデザインの考案に協力した。

 27日はスズプロ代表の中島大河さん(22)と共に、1年生30人がロープを使って等間隔にLED照明を並べ、雲や鳥の形に整えた。7月11日には2年生12人も交えて設営作業を行い、燈籠山祭りや、20日の北國花火珠洲大会(本社主催)の観光客を楽しませる。

 ●はハート(白)

北國新聞社

最終更新:6/28(水) 1:47
北國新聞社