ここから本文です

プレミア2位でフィニッシュのトッテナム…充実感漂う来シーズンの陣容は?

6/28(水) 16:46配信

SOCCER KING

 チェルシーの優勝で幕を閉じた今シーズンのプレミアリーグ。そのチェルシーに勝ち点「7」差の2位でフィニッシュしたトッテナムは、来シーズン2年連続のチャンピオンズリーグ(CL)に挑戦する。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、トッテナムの来シーズンの陣容を予想した。

【画像】トッテナム、新シーズンの陣容

 マウリシオ・ポチェッティーノ監督が4年目を迎える来シーズン、チームの基盤が完全に固まり57年ぶりのリーグ戦優勝も見えてきたトッテナム。イングランド代表FWハリー・ケインや同代表MFデレ・アリが攻撃陣をけん引すれば、フランス代表GKウーゴ・ロリスをはじめとした守備陣が相手の攻撃をシャットアウトする。そんなチームにあっても新戦力獲得は必須。さらに余剰人員となっている選手の待遇も進めなければいけない。

▼フォーメーション

 ポチェッティーノ監督は戦術的柔軟性を持っているが、トッテナムを進化させたのは今シーズンリーグ戦で21回使用した4-2-3-1。このフォーメーションでの戦い方が出来上がっており、変更することは考えにくい。しかし、オプションとして3バックを使うことは考え得る。その場合、イングランド代表MFエリック・ダイアーがスタメンから外れる。

▼ディフェンス陣

 キャプテンであるロリスは引き続き守護神を任せられる。ベルギー代表トビー・アルデルヴァイレルトと同代表ヤン・ヴェルトンゲンがコンビを組むセンターバック(CB)は固定されるが、控えのオーストラリア代表ケヴィン・ヴィンマーは監督の信頼を得るには至らず今夏に売りに出されるとした同メディア。

 左サイドバック(SB)のレギュラーであるイングランド代表ダニー・ローズには、ウェールズ代表ベン・デイヴィスがバックアップを務めており問題はない。問題は右SB。イングランド代表カイル・ウォーカーにマンチェスター・Cが興味を示しており、すでに交渉が開始されている。ウォーカーが退団する場合ファーストチョイスはイングランド人キーラン・トリッピアーになるが頭数が足りなくなる。同メディアはポルトからニースへレンタルされていたポルトガル代表リカルド・ペレイラを2200万ポンド(約31億円)で狙っていると報道した。

 ほかにもアヤックスのオランダ代表ジョエル・フェルトマン、ホッフェンハイムのU-21ドイツ代表ジェレミー・トリアン、レヴァークーゼンの同代表ベンヤミン・ヒンリヒスらが候補に挙がっているが、フルアムのU-19イングランド代表ライアン・セッセントンも補強リストの上位に位置している。

▼ミッドフィルダー陣

 トッテナムのMF陣は量質ともによく組織されているが、新戦力の到着も噂に上がっている。その筆頭候補がイングランド代表ロス・バークリー。来夏で契約が切れるバークリーの売り時をエヴァートンが今夏に決断すれば、移籍市場が閉幕する直前でビックディールが果たされる可能性がある。

 バークリー以外に狙っているMFはモナコのフランス代表トマ・ルマル、ミランのスペイン人FWスソの両選手である。韓国代表ソン・フンミンのバックアッパーとして計算できる戦力を獲得したいと考えている。

 しかし、ベースとなるMFは変わらない。ダイアー、ケニア代表ヴィクター・ワニアマ、ベルギー代表ムサ・デンベレ、そして途中出場で確実に出場機会を得てきたイングランド人ハリー・ウィンクスの4人がボランチとしてチームを支える。ダイアーにはマンチェスター・Uから獲得の打診を受けているが、今シーズンに新たに2021年までの契約延長にサインしたことで今夏にチームを出て行くことはないと推測。

 期待を裏切ったフランス代表ムサ・シソコも放出要因。バルセロナの19歳カルレス・アレニャの動向をうかがっているという。

▼アタッカー陣

 ケインが新たに5年契約を締結、オランダ代表フィンチェント・ヤンセンにもう1年チャンスを与えるだろうというのが同メディアの見方。しかし、ボルシアMGをはじめとするドイツのクラブがヤンセンに興味を示しているため、放出した場合は代役の確保に奔走する。

SOCCER KING

最終更新:6/28(水) 17:40
SOCCER KING

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合