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米主要20都市住宅価格指数:前年比5.7%上昇、需要安定、在庫は不足

6/28(水) 0:11配信

Bloomberg

4月の米主要20都市の住宅価格指数は前年比で着実な伸びを示した。安定した需要と在庫不足が背景にある。

S&P・コアロジック/ケース・シラーの27日発表によると、米20都市住宅価格指数(季節調整前)は4月に前年比5.7%上昇。ブルームバーグがまとめた市場予想中央値は5.9%上昇だった。季節調整後の前月比は0.3%上昇した。市場予想は0.5%上昇。

全米ベースの住宅価格指数(季節調整前)は4月に前年比で5.5%上昇した。

S&P指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は「需要が供給を上回り、融資環境も良いことから、今のところ価格上昇を妨げるものは何もない」と発表文で指摘した。

住宅価格指数は全20都市で前年比プラス。上昇率が最も大きかったのはシアトルで12.9%。オレゴン州ポートランドは9.3%上昇した。

季節調整後の前月比では20都市のうちデトロイトが1.8%上昇と、最大の伸び。シアトルは1.1%上昇。一方、クリーブランドとボストン、サンフランシスコ、ワシントン、タンパでは低下した。

統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Steady Home-Price Gains in 20 U.S. Cities Show Weak Inventory(抜粋)

Michelle Jamrisko

最終更新:6/28(水) 0:11
Bloomberg