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給食弁当にナメクジや硬貨混入 静岡・清水区の中学校

6/29(木) 7:27配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市清水区の中学校で提供された校外調理の弁当に2014年と15年、500円硬貨とナメクジの混入がそれぞれ確認されていたことが28日、市への取材で分かった。いずれも同じ中学校で、食べる前に生徒が気づいた。市は公表基準を満たしていないとして公表していなかった。

 市学校給食課によると、14年12月におかずの五目きんぴらの中から500円硬貨1枚、15年6月には八宝菜に体長約2センチのナメクジ1匹が入っているのが発見された。混入経路は不明。市は調理した市内の業者に口頭で注意したとしている。

 市は28日の市議会6月定例会総括質問で、学校給食への異物混入は16年度までの過去5年間に18件発生し、主に調理器具の部品や破片と説明。このほかに500円硬貨やナメクジの混入が確認されていたことも分かり、学校給食課の森下修一課長は「子どもの安全安心を第一に考え、再発防止に努めたい」と話した。

静岡新聞社