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暴力団員が中学生を売買春 沖縄県警が3容疑者逮捕

6/29(木) 6:30配信

琉球新報

 沖縄県警少年課と同暴力団対策課、うるま署、宜野湾署の合同特別捜査本部は28日、指定暴力団旭琉会構成員の男が15歳の女子中学生を同会構成員の男2人に引き合わせ売春させたとして、同会構成員の男3人を児童福祉法、売春防止法、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕したと発表した。


 逮捕されたのは旭琉会山久一家構成員の23歳の男、同会二代目功揚一家構成員の29歳の男、同会上里一家構成員の31歳の男。県警によると、29歳と31歳の男は容疑を否認している。

 逮捕容疑は今年1月24日午後11時27分から翌25日午前4時ごろにかけて、沖縄県北中城村の旭琉会関係事務所で女子中学生が18歳未満と知りながら、みだらな行為をさせた疑い。23歳の男が金銭授受の約束をした上で被害少女を2人に引き合わせて売春させたとみて捜査を進めている。

 県警は28日、犯行現場となった北中城村の旭琉会関係事務所を家宅捜索した。また23歳の男を児童福祉法・売春防止法違反容疑、29歳と31歳の男を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で那覇地検沖縄支部に送致した。

 沖縄県の平敷昭人教育長は事件について「再発防止に向けて児童生徒の危機回避能力を高めるとともに、児童生徒が被害に遭わないように保護者、地域、各関係機関と連携したい」と話した。

琉球新報社

最終更新:6/29(木) 6:30
琉球新報