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和田アキ子、50周年で“AKO総選挙” シングル86曲からファン投票でベスト盤発売

6/29(木) 5:00配信

スポーツ報知

 歌手の和田アキ子(67)が10月から歌手生活50周年イヤーに突入する。これまでのシングル86曲からファン投票の“AKO総選挙”を実施し、上位10曲や新曲を収録したベストアルバムをデビュー記念日の10月25日に発売する。このほどスポーツ報知などのインタビューに応じた和田は、「和製R&Bの女王」を目指して歌い続けることを宣言した。(星野 浩司)

 50周年アッコの目玉は、“アッコ(AKO)シングル総選挙”だ。50年で発売した86曲からファン投票でベスト盤をつくる。

 「怖いですよ。ずっと応援してくれてるファンが多いから、86曲から何を選んでくるか。ライブで歌詞を間違えると言われるからね。これを聴けば和田アキ子ってこういう歌手なんだ、という作品になれば」

 アルバムタイトルは「THE LEGEND OF SOUL」。いきものがかり・水野良樹が作詞・作曲した新曲(タイトル未定)も収録される。

 「私の人生に寄り添った歌詞で感動しました。どう仕上がるかワクワクします。私、1位を取ったことがなくて、最高が『夜明けの夢』の4位。50周年コンサートの時に手売りでもしようか。ファンに『買え!』って言いますよ(笑い)。瞬間でも1位になればいいな」。ファンとの触れあいも“粗塩対応”だ。

 デビュー日の10月25日には、東京・かつしかシンフォニーヒルズから全国ツアー(14公演)をスタートさせる。「50周年の感謝を込めて歌いたい。ブルーノ・マーズにアデル、フランク・シナトラ…。グラミー賞を取った歌手の曲を歌います。何言うてるのか分からへん英語が大変でね。今、英語を勉強してるんです」

 不良だった17歳の時、大阪のジャズ喫茶で歌っていたところ、当時のホリプロ・堀威夫社長(現ファウンダー最高顧問)にスカウトされた。18歳の時に「星空の孤独」でデビューし、「和製R&Bの女王」と称されたが、まだ道半ば。「黒人の音楽をまねるのは無理だけど、40周年でアポロシアター(ニューヨークにあるブラックミュージックの名門劇場)に行った時、バカにしてきた従業員が私の歌を聴いてころっと変わったん。和製R&Bの女王。いつ完成するか分からないけど、目標にしたい」

 ホリプロ・堀威夫ファウンダー最高顧問(84)「よく50年やってこれたね。とはいっても1年1年、年はとっていく。あとは体調に気をつけて、100年は無理だろうが、次は60周年に向けて頑張って下さい。本当におめでとう」

 ◆ファン投票の方法

 29日に開設される50周年特設サイト(http://ako50.com)で、「あなたが選ぶベストアルバム」欄で投票できる。期間は8月末まで。

最終更新:6/29(木) 5:00
スポーツ報知