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宇宙兄弟主人公が解説 日立の天球劇場、7月15日から新作

6/29(木) 15:00配信

茨城新聞クロスアイ

日立市幸町1丁目の日立シビックセンター天球劇場で7月15日から、オリジナル新作「スペースドリーム」が上映される。同劇場を運営する市民科学文化財団が企画し、人気漫画「宇宙兄弟」の作者、小山宙哉さんがストーリーづくりを担当。「宇宙兄弟」の主人公、ムッタ(南波六太)が登場し、宇宙に関する質問に答えていく内容だ。同財団は「夏休みの子どもたちに楽しんでもらい、宇宙に関心を持ってほしい」と来場を呼び掛けている。

同劇場ではこれまでもオリジナル作品を1、2年に1本程度製作し、上映してきた。今回の新作は小山さんと同財団が意見交換しながらつくり上げ、同財団は「全ての宇宙ファンにささげる未来への夢と希望にあふれるプラネタリウム番組」としている。

新作は、物思いにふけるムッタの元にラジオ番組公開収録の出演依頼が舞い込み、集まった人たちから出される「どこからどこまでが宇宙か」「宇宙人はいるのか」などの質問に答えるストーリー。アニメーションに宇宙の映像を交えて、分かりやすく解説していく。同市内の「御岩神社」などの情景も盛り込まれ、市内小学生も声で参加している。

新作は約25分で、1500万個の星を投影する「今夜の星空解説」と合わせ計50分の上映。

7月15日から9月4日までは午前11時、午後1時、午後4時の1日3回、9月5日から11月13日までは午前11時の1日1回上映。入場料は大人520円、小中学生320円。(川崎勉)

茨城新聞社