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戦う覚悟はできている…『猿の惑星:聖戦記』予告編公開!

6/29(木) 12:00配信

シネマトゥデイ

 名作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)シリーズの最新作となる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の予告編が公開された。この映像には猿のシーザーが人間側の大佐に向けて「戦う覚悟はできている」と言い放つ、一触即発の緊迫シーンがおさめられている。

映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』予告編

 1匹の猿の突然変異的な進化と自由を求める戦いが、人類にとって脅威になっていく様が描かれた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011)。ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こした続編『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014)。

 前代未聞の世界観と衝撃的なラストシーンが話題となった『猿の惑星』(1968)の前日譚(たん)をひもとくシリーズの第3弾『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』では、猿と人類による地球の支配者を決する戦い、そして自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤が映し出される。

 この度お披露目された映像には謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)と兵士のJ.ウェズリー・マッカロー大佐(ウディ・ハレルソン)という2人の人間が登場。ノバが猿たちと心を通わせているように思える一方で、大佐には「戦う覚悟はできている」とシーザーが決意の表情を向けている。地球の支配者が変わりゆく歴史のうねりを前に、猿と人間の関係性はかつてないほど複雑なものになっているようだ。

 前作に引き続きメガホンを取るマット・リーヴス監督は、「シーザーは人間と猿の両方でレジェンドとなり、謎の存在となっている。大佐はシーザーを見つけ、その影響力を奪いさえすれば、猿社会は倒れ、人間が力を取り戻すチャンスを手にできるようになると考えている」と大佐の心境を明かす。一方、シリーズを通してシーザーを演じ続けるアンディ・サーキスは、「本作でシーザーは前2作よりもずっと深くて痛ましい感情的な極まりを見せる。彼がどこまでも自分を追い込む姿を見て驚いた」とコメントしている。(編集部・海江田宗)

映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日より全国公開

最終更新:6/29(木) 12:00
シネマトゥデイ