ここから本文です

【インド】上海汽車、19年からのインドでの生産を表明

6/29(木) 11:30配信

NNA

 中国の自動車大手、上海汽車集団(SAIC)は28日、インドで乗用車の工場を設置すると発表した。2019年に操業を開始する方針だ。工場の場所などについては「最終決定に向けて手続きを進めている段階」と説明した。
 上海汽車は、インドでの生産について、約10年前に取得した英ブランドの「MG」による環境配慮型の展開を計画していると表明。上海汽車の担当者は、NNAに対し「インドでは、ガソリン車やディーゼル車のほか、電気自動車(EV)を生産する可能性もある」と説明した。
 生産に当たっては、完全子会社MGモーター・インディアを設立する。社長には米ゼネラル・モーターズ(GM)のインド法人で社長を務めたラジーブ・チャバ氏が就任する。
 インド政府による製造業振興策「メーク・イン・インディア(インドでつくろう)」や人材育成政策「スキル・インディア」に基づき「相当数の雇用」を計画しているという。
 上海汽車は、GMが運営していた西部グジャラート州のハロル工場を引き継ぐほか、同州内に新工場を設置する案も報じられている。

最終更新:7/7(金) 15:15
NNA