ここから本文です

特別委で実施是非協議へ 東富士演習場、日米共同訓練

6/29(木) 8:56配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 東富士演習場(御殿場市、裾野市、小山町)で9月に実施が計画されている日米共同訓練に関する「東富士演習場行政・権利協定当事者合同会議」が28日、御殿場市の中畑愛郷会館で開かれた。地元側は訓練受け入れの是非を協議する特別委員会の開催を提案し、国側も同意した。

 国側は開催時期を9月8~25日とするなどの訓練概要を地元自治体や地権者らに説明した。同演習場では同月12~22日、通信や市街地戦闘などの練度向上を図る機能別訓練を行う。宮城県の王城寺原演習場では総合訓練を展開する。日本側は第1師団第34普通科連隊基幹(板妻駐屯地)約1200人が、米陸軍側は約800人が参加する予定としている。

 会議後、若林洋平御殿場市長は「地元住民の安心、安全を守るのを大前提に、8月中には結論を出したい」と話した。

 東富士演習場で共同訓練が実現すれば2002年以来、8回目となる。

静岡新聞社