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アウクスブルク、本職左ウィングのスピードスターを獲得…宇佐美貴史の状況に影響?

6/29(木) 20:26配信

GOAL

アウクスブルクは28日、新シーズンに向けてFWマルセル・ヘラー(31)をフリーで獲得したことを発表した。2部に降格するダルムシュタットでは契約が満了となっていた同選手と2年契約を交わしている。

2016-17シーズンは残留争いを強いられたアウクスブルクだが、マヌエル・バウム監督はウィングにおいてスピードを加えることを希望。そして、クラブはドイツ誌『キッカー』曰くレヴァークーゼンFWカリム・ベララビ(時速35.27キロ)に次ぎブンデスリーガ2位のトップスピードを誇るヘラー(時速35.16キロ)を選んだとのこと。

クラブのシュテファン・ロイターSD(スポーツディレクター)も公式ウェブサイトで「ブンデスリーガで最速のうちに入るプレーヤーを説得できて、我々は喜んでいる」とコメント。またフランクフルトやダルムシュタットで合計99試合(11ゴール)に出場したヘラー本人は「新シーズンもブンデスリーガでプレーすることを目指していたため、アウクスブルクでの挑戦を楽しみにしている」と喜びを示している。

ヘラーの獲得は昨夏に同クラブに加入した日本代表FW宇佐美貴史の状況に直接的に影響を及ぼすことになるかもしれない。すでにフィリップ・マックス、コンスタンティノス・スタフィリディスといった左SBらと左ウィングでの激しいポジション争いを強いられており、それにヘラーも参戦することになった。

なおアウクスブルクのトップチームには現時点において34人の選手が所属。ロイターSDは来月5日のプレシーズンキャンプには「現在我々と契約を結んでいる全員が参加する」と強調している。放出候補には2016-17シーズンはレンタルで送り出されていた選手たちが挙がっており、宇佐美については今のところは言及されていないが、プレシーズンでのパフォーマンス次第で状況が変わる可能性もあるだろう。

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最終更新:6/29(木) 20:26
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