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米上院情報委、コミー前FBI長官のメモ入手で合意

6/29(木) 13:30配信

ロイター

[ワシントン 28日 ロイター] - 米上院情報委員会の幹部は28日、コミー前連邦捜査局(FBI)長官がトランプ大統領との会話を記録したメモを同委員会が入手することで合意したと明らかにした。

昨年の米大統領選へのロシアの介入やトランプ政権とロシアとの共謀の可能性を巡る一連の捜査では、コミー前長官とトランプ氏の関係が重要な鍵となっている。また議会では、トランプ大統領がロシアを巡る捜査を妨害するためにコミー氏を解任した可能性があるとの指摘が出ている。

上院情報委員会の民主党トップ、マーク・ワーナー議員は記者団に対し、「われわれはコミー氏のメモを適切に入手する義務がある」と述べ、「(合意は)喜ばしい。調査の一環として入手しておくべき重要な情報だ」と語った。その上で、メモは「近く」入手するとの見方を示した。委員会が進める調査の進展状況についてはコメントを控えた。

トランプ氏の娘婿であるクシュナー大統領上級顧問については、予定通り委員会に出席するとの見方を示した。クシュナー氏は最近になって弁護士を雇った。

メモの入手に関する合意は、米ニュースメディアのポリティコがリチャード・バー情報委員長の話として最初に報じていた。

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最終更新:6/29(木) 13:30
ロイター