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大谷 7・1イースタン西武戦で8か月ぶり実戦登板

6/29(木) 18:25配信

東スポWeb

 27日のソフトバンク戦(ヤフオク)で野手復帰していた日本ハム・大谷翔平投手(22)が投手として7月1日のイースタンリーグ・西武戦(鎌ケ谷)に調整登板することになった。

 29日の同戦前、栗山英樹監督(56)が「1日にファームで投げさせるから、今から帰す。しっかり準備させる。状態は良さそう。思った通りにきているので」と明かしたもの。実戦登板は昨年10月22日の日本シリーズ第1戦(マツダ=6回5安打3失点で負け投手)以来、8か月ぶりとなる。

 指揮官は「1回投げれば(投手調整を)前に進められるので。短い球数を決めて投げさせる」とまずは先発で1、2イニングの登板を予定。この日も約40球を投げ込んだブルペンを見て「スピードは160キロ近く出ている。いや、155キロ以上は出ている。ただスピードが出ていることと、ゲームに投げられることは違う。何度も言ってるけど、バットを振ることと、投げることはできている。それ以外の細かいところをチェックしながら、前に進めている」と語った。

 野手復帰こそ果たした大谷だが現在も全力疾走は行っておらず、試合前の全体アップから外れ、トレーナーと別メニュー調整を行っている。それでも福島チーフトレーナーは「段階的に投げれる状態にはきている。あとは実戦に入っての確認と試合で投げる準備ですね。(全力疾走が投手復帰条件と)イコールではない。今も70~80%までしか上げさせていない。投げてみてその反動を見てみたい」と1日の登板のテーマを語った。

 大谷はこの日の試合前練習を終え、有原とともに帰京。一軍登録はしたまま明日30日に鎌ケ谷で前日調整を行い1日の西武戦に登板する。両日ともナイターで行われるロッテ戦(ZOZO)にはベンチ入りの可能性はあるものの、野手出場する可能性はないようだ。

最終更新:6/29(木) 18:25
東スポWeb

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