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犀川沿いに「漁師割烹」 金沢駅前の居酒屋がコンセプト変え2店舗目 /石川

6/29(木) 18:13配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 金沢市の中心部を流れる犀川沿いに6月7日、「漁師割烹 GOEN」(金沢市法島町、TEL 076-255-7150)がオープンした。(金沢経済新聞)

【パノラマVR】犀川沿いにオープンした「漁師割烹 GOEN」

 同店はJR金沢駅兼六園口近くに店を構える「漁師飯居酒屋 GOEN」の2店舗目。駅前の店舗は立地的にも「お客さまがにぎやかで、宴会などに利用してもらうことが多い」と店主の田井中大さんは話す。その中でも年配の方や静かなシチュエーションを望む客も少なくなく、2店舗目は街中から少し離れた郊外でコンセプトを変えて出店した。

 店舗面積約35坪の店内は洞窟の中をイメージして作られており、天井には波のさざめきのようなプロジェクションマッピングを投影するなど「異空間」となっている。客席はカウンター12席、テーブル2卓6席のほか、合わせて12人まで対応可能な個室2室を設ける。カウンター席は目の前を流れる犀川に面しており、晴れた日は医王山まで見渡せる。

 金沢港で水揚げする漁船「恵比寿(えびす)丸」直送の新鮮な魚介類を中心に、「居酒屋とはまた違う、割烹風の料理」を提供。自慢の「お造り盛り合わせ」(1,800円~)や石川県の郷土料理「河豚(フグ)の糠(ぬか)漬け」(680円)などの魚料理に合わせて県内の日本酒や、「能登塩リキュール」、「金沢ゆわく 柚子と生姜(ショウガ)のお酒」、「加賀の紅ほっぺのお酒」(以上600円)など、地元ならではの酒も豊富に用意する。

 田井中さんは「素材にこだわった料理をリーズナブルに提供する、居酒屋と本格日本料理の中間の店として気軽に利用していただきたい。犀川を望む静かな立地環境と、店内の雰囲気も同時に楽しんでいただければ」と話す。

 営業時間は17時~24時。日曜定休。

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