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稀勢の里が、入院患者を勇気付ける 名古屋の病院を慰問

6/29(木) 18:39配信

デイリースポーツ

 「大相撲・名古屋場所」(7月9日初日、愛知県体育館)

 横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が29日、朝稽古後に名古屋第2赤十字病院に入院する患者を慰問した。同病院に2年連続4度目の慰問で、抗がん剤治療で闘病する患者ら32人にサイン色紙を渡し、握手するなどして触れ合い力づけた。

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 68歳の男性患者からは「先代親方(故鳴戸親方=元横綱隆の里)の頃から好きだった。やっと横綱になってくれた。高安も早く横綱にして下さい」と感激。横綱は「分かりました」と笑顔で応じた。

 30日に白内障の手術を行う91歳の女性患者は「大きな方。うれしい」と大喜び。受け取ったサイン色紙を手術室に持ち込むことを決め、「これで心配しなくてすみます」と、感謝しきりだった。