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仁左衛門、鴈治郎、染五郎らが「船乗り込み」で大阪松竹座「七月大歌舞伎」をPR

6/29(木) 18:20配信

スポーツ報知

 大阪松竹座公演「七月大歌舞伎」(7月3~27日)をPRする初夏の風物詩「船乗り込み」が29日、大阪市内で行われ、片岡仁左衛門(73)、中村鴈治郎(58)ら歌舞伎俳優15人が参加した。

 八軒家浜から道頓堀までの川沿いや橋の上に集まった大勢のファンから歓声が起こるたび、浴衣姿の歌舞伎俳優が手を振ってこたえた。下船する戎橋付近では紙吹雪が舞うなど、華やかな雰囲気に包まれた。

 大阪松竹座前での式典では、仁左衛門が「全員で一生懸命舞台をつとめます。ぜひぜひ劇場に足をお運び下さい」とあいさつ。その後、集まったファンにてぬぐいをまき「てぬぐいを受け取られた方は、必ず20回、劇場にお越し下さい」と笑いを誘った。

 仁左衛門は夜の部の通し狂言「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」に出演。また、来年1月に十代目松本幸四郎を襲名する市川染五郎(44)は、染五郎としては大阪での舞台は最後となる。昼の部の「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」、夜の部の「盟三五大切」に出演。「昼、夜ともに初役をつとめさせていただきます」とあいさつした。

最終更新:6/29(木) 18:20
スポーツ報知