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“ビリギャルボクサー”小村楓香、日本王者決定トーナメントに出場。王座と高校卒業を誓う

6/29(木) 19:02配信

スポーツ報知

 グリーンツダジムは29日、大阪市東成区の同ジムで会見し、2度留年を経験する女子高生“ビリギャルボクサー”で、女子日本ミニフライ級(新設、47・6キロ以下)5位の小村楓香(20)が、4選手による同級初代王者決定トーナメントに出場すると発表した。同級7位・一村更紗(堺東ミツキ)との初戦(8月11日・枚方市立総合体育館)に勝つと、同級1位・矢吹純(協栄)―同級6位・下岡由美子(厚木ワタナベ)戦(7月10日・後楽園ホール)の勝者と、年内に王座決定戦(場所未定)を行う。

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 デビュー4戦無敗(2KO)の小村はランキング5位だが、上位者の辞退によりチャンスを得た。大阪府立門真西高では2年生で2度留年。今春3年生となり、今月5日に誕生日を迎えて“20歳のJK”となった。「女子高生チャンプになるために留年があった」と超ポジティブで、「焦らず待たず、自然に倒せるボクシングをして王者になる。成人式と卒業式にベルトをもって出たい」と意気込んだ。

 自身の出身地・枚方市で初となるプロボクシング興行を開催する同ジム・本石昌也会長(41)は「8月11日は、枚方市内在住の小中高生または枚方市内の学校に在学中の小中高生は入場無料」と大サービス。「小村にベルトを取らせる自信がある」と息巻いた。

 また、小村の同僚で日本スーパーフライ級1位の奥本貴之(25)が7月23日、東京・大田区総合体育館で同級王者・船井龍一(ワタナベ)のタイトルに挑戦することも発表した。

最終更新:6/29(木) 21:28
スポーツ報知