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羽賀龍之介、藤井四段から連勝の極意学ぶ…柔道GP大会へ出発

6/30(金) 6:04配信

スポーツ報知

 今夏の柔道の世界選手権男子100キロ級代表の羽賀龍之介(26)=旭化成=が29日、グランプリ・フフホト大会(中国)に向けて羽田空港から出発した。故障などもあり、銀メダルに輝いた昨夏のリオ五輪後、初の国際大会への出場。「自分でも楽しみ。世界選手権につながる課題を見つけたい」と胸を高鳴らせた。

 リオ五輪後、同階級は世界選手権代表のウルフ・アロン(21)=東海大=や飯田健太郎(19)=国士舘大=ら若手が台頭。4月の全日本選抜体重別選手権は決勝でウルフに敗れて代表にも2番手で選出され「後輩に突き上げられているし、彼らに勝っていかないと東京五輪はない」と危機感は強い。

 向上のため、畳の外にも刺激を求める。自身の柔道の段位は四段だが、将棋では14歳の藤井聡太四段が公式戦29連勝の新記録を樹立。「藤井くんのこういうチョイスが普通と違うんだぞ、というのがもっと知りたい。柔道では100何連勝したリネールはフィジカルがすごい、技がこれだけあるというのが明らか。絶対に理由があると思うので、そこはすごく知りたい」。他競技からも連勝の極意を学び、強くなる。(林 直史)

最終更新:6/30(金) 6:04
スポーツ報知