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【阪神】打線大幅変更も貧打地獄7連敗…2戦連続完封負け

6/30(金) 6:04配信

スポーツ報知

◆中日2―0阪神(29日・ナゴヤドーム)

 虎の貧打地獄は底なしの気配だ。42イニング連続適時打なしで2試合連続完封負け。「見ての通り苦しい。苦しいけど、このメンバーしかいない」。金本監督が悲壮感を漂わせ、声を絞り出した。昨年9月3日以来、就任2年目でワーストタイとなる7連敗。打線の大幅変更も実らなかった。

 ベテランの福留を休養させると、6番・一塁で大山を初スタメンに起用し、鳥谷を今季初めて6番から5番に昇格させた。だが、ドラフト1位は「結果がすべてですから」と安打なしの1四球に肩を落とした。評価を問われた指揮官は「そこまではあんまり見れんかったな。1四球か」と、細かな分析をする余裕もなし。鳥谷も6回2死一、二塁で、鋭いライナーが左翼正面をつくなど運もなかった。チームは得点圏で40打席ヒットなしの異常事態だ。

 坂井オーナーが名古屋まで駆けつけるなか、今季初の3連戦3連敗。投手陣は3試合で6失点と踏ん張ったが、打線が全く援護できなかった。首位・広島との差は6・5差で、球団史上最大逆転劇となった1964年のゲーム差に並ぶデッドラインに。だが、下を見ればDeNAと3ゲーム、Bクラスの4位・中日にも4・5ゲーム差だ。近日中にも正式契約を結ぶ新助っ人のジェイソン・ロジャース内野手(29)=パイレーツ傘下3A=の合流が待ち遠しい。(島尾 浩一郎)

最終更新:6/30(金) 9:12
スポーツ報知

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