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地域安全協定を締結 福島交通鉄道部と福島、福島北両署

6/29(木) 12:10配信

福島民報

 福島県福島市の福島交通鉄道部と福島、福島北両署は28日、地域安全に関する協定を締結した。鉄道部は両署と連携し、成り済まし詐欺などの犯罪被害防止活動に取り組むほか、犯罪や不審者に関する情報を入手した際に迅速に通報し、地域住民の安全・安心確保に協力する。県警本部を含め警察署が個別の鉄道会社と協定を結ぶのは県内では初めて。
 福島交通飯坂線で電車を運行する鉄道部は福島駅-飯坂温泉駅間で12の駅を管理している。社員が高齢者への声掛けなどを通じて成り済まし詐欺の被害防止を図るほか、子どもや女性などの見守り活動に協力する。両署からは犯罪などに関する情報提供を受ける。この他、県警成り済まし詐欺被害防止広報用マスコットキャラクター「カクニンジャー福くん」のヘッドマークを付けた電車を1日最大で上下線合わせて40本、運行する。
 締結式は市内の福島交通飯坂線桜水駅の車両基地で行われ、三浦賢一鉄道部長と菅野年幸福島署長、佐藤浩三福島北署長が協定書に調印した。

福島民報社

最終更新:6/29(木) 12:23
福島民報