ここから本文です

ハマスタ「奄美デー」島唄や映像、観客魅了 横浜市

6/29(木) 11:57配信

南海日日新聞

 奄美大島で秋季キャンプを実施している横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアム(ハマスタ)=神奈川県横浜市=で27日、「奄美デー」と銘打ってナイトゲームが行われた。奄美からの応援ツアー客、出身者を含めて約350人が観戦。球場には奄美大島の映像や島唄が流れ、「奄美色」に染めた。
 「奄美デー」は今年で7回目。一塁側スタンドの奄美席は早々と埋まった。試合前、徳之島出身の唄者・伊成美さんがベイスターズの嶺井博希捕手に、大島高校(奄美市)の卒業生で青山学院大学軟式野球部マネジャーの藤田梨夏さんがカープの磯村嘉孝捕手に花束を手渡した。
 始球式は、女子プロ野球で活躍している里綾実投手(奄美市立金久中卒・兵庫ディオーネ)が登板した。里投手が116キロのストレートを投げ込むと、スタンドから歓声と拍手が起こった。球場には奄美ブースも設営され、特産品や往復航空券が当たる抽選会が行われた。奄美市の公式キャラクター「コクトくん」も登場し、試合を盛り上げた。
 この日のベイスターズはシーソーゲームの末、3―4で惜敗。ベイスターズファンの女性(32)は、奄美市のPRうちわを手に「キャンプ地の奄美には、一度でいいから行ってみたいと思う。奄美の映像と民謡がとてもすてきだった」と声を弾ませた。
 球団広報部の河村康博さんは「奄美大島をPRするお手伝いができたことをうれしく思います。これからも、キャンプやイベントを通じて、絆を深めたい」と話した。

南海日日新聞

最終更新:6/29(木) 12:31
南海日日新聞