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尾上松也が歌丸の半生演じる…「高座では誰よりも下手くそに」円楽は珍アドバイス

6/29(木) 5:00配信

スポーツ報知

 歌舞伎俳優・尾上松也(32)が、今秋放送のBS日テレ「笑点ドラマスペシャル 『桂歌丸』(仮)」で、落語家・桂歌丸(80)の半生を演じる。

 歌丸が5代目古今亭今輔に入門した15歳から「笑点」のレギュラーを務め始める29歳までを演じる。松也は「歌舞伎を題材にした落語もある、お互いに支え合う伝統芸能だと思う。知られざる歌丸師匠の半生を知ってもらうため、しっかり演じたい」と力を込めた。

 役作りで短髪にするつもりで歌丸の若い頃の画像をインターネットで検索したが「僕が演じる頃の画像は出てこなかった」と苦笑。「若い頃から落ち着きと貫禄があったので今とあまり変わらない。台本を見て、笑点への底抜けの情熱と愛情を感じた」と語った。

 このほど歌丸と初対面。歌丸は「ありがたい」と話したが、演技への注文はなかったという。偶然、その場に居合わせた三遊亭円楽(67)から「歌丸師匠を演じるなら、高座ではとにかくかみ倒して、誰よりも下手くそに演じてくれ」と珍アドバイスを受け、「失礼のない程度に参考にさせてもらいます」と笑顔を浮かべた。

最終更新:6/29(木) 5:00
スポーツ報知