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『ディストピア パンドラの少女』セニア・ナニュアが語るグレン・クローズとの撮影秘話

6/29(木) 12:00配信

ぴあ映画生活

7月1日(土)より全国ロードショーとなるSFスリラー映画『ディストピア パンドラの少女』。公開に先駆けて、主人公メラニー役を演じたセニア・ナニュアのインタビュー動画が届いた。

『ディストピア パンドラの少女』インタビュー動画

物語の舞台は、突然変異した真菌による奇病が世界中に蔓延した近未来。感染した多くの人間は思考能力を失くし、生きた肉のみを食す“ハングリーズ(飢えた奴ら)”となってしまった。絶滅の危機に瀕した人類は、壁に囲まれた基地の中で怯えながら暮らす日々。

そんな中、イングランドの田舎町では、“セカンド・チルドレン(2番目の子どもたち)”の研究が進められていた。感染しているにも関わらず思考能力を維持している彼らから、ワクチンが作り出せないかと模索する研究者たち。ある日、セカンド・チルドレンのひとりである少女メラニーが、高い知能を持っていることが判明する―。

原作は、M.R.ケアリーの小説『パンドラの少女』。本作では、M.R.ケアリー自身が脚本も担当している。監督はドラマ『シャーロック』シリーズを手がけたコルム・マッカーシー。そして、奇跡の少女メラニーを演じたのは、およそ500人の中からオーディションで選ばれたという新鋭女優のセニア・ナニュアだ。

本作でのナニュアの演技は、シッチェス・カタロニア映画祭の女優賞を獲得するなど高く評価されている。今回、公開されたインタビュー動画では、博士役で共演しているグレン・クローズがセニアに演技のアドバイスをしたことが明かされた。

オスカー女優からの助言は「(泣くシーンでは)目を見開いてひとつのことを集中して考えるように言われたの」というもの。「言われたとおり、固まってカメラを見つめて、涙を想像したけど、大笑いして全然ダメだった!」と、どうやら失敗に終わってしまったようだ。

インタビューでは、そんな明るく笑う天真爛漫な彼女の素顔が映し出されており、途中から同じくセカンド・チルドレン役を演じたミア・ガルチャも登場。代役としていくつかのシーンでメラニー役も演じている彼女。ナニュアと息の合った微笑ましいやり取りを見せた。

『ディストピア パンドラの少女』
7月1日(土)より新宿バルト9他、全国ロードショー

最終更新:6/29(木) 12:00
ぴあ映画生活