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カブトムシ初出荷 8月まで1万2000匹、夏祭り用 佐賀

6/29(木) 10:35配信

佐賀新聞

体長は平均8センチ

 佐賀県太良町大浦の社会福祉法人「佐賀西部コロニー」(竹下武幸理事長)がカブトムシの出荷を始め、28日に初出荷を行った。体長は平均8センチと例年並みに育っており、8月上旬までに1万2千匹の出荷を見込んでいる。

 同コロニーは1983年からカブトムシの養殖をスタート。286平方メートルの屋内養殖場で育てている。出荷の初日はオス2匹ずつを飼育ケースに入れ、販売する同コロニーの白石作業所「こだわり館」(白石町)に100匹を届けた。これから順次、県内の宿泊施設や九州一円の夏祭りの景品用として出荷する。

 中尾富嗣常務理事(45)は「カブトムシでわくわくする季節になってくる。小さいころに自然や昆虫に触れることで、大きくなったときの人間性を高められると思う。とにかく多くの人に触れてほしい」と話す。

 1匹の価格はオス380円、メス170円。西部コロニーでも販売している。7月23日には太良町B&G海洋センター体育館で「第33回全日本カブト虫相撲大会」も開かれる。問い合わせは同コロニー、電話0954(68)3211。

最終更新:6/29(木) 10:46
佐賀新聞