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生乾きの嫌な臭いを撃退! 梅雨どきのおすすめ洗濯法

6/29(木) 12:01配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。
6月 28日(水)の放送では、暮らしスタイリスト&料理家の河野真希さんが登場。梅雨どきの洗濯方法について教えてもらいました。

毎日雨が続いて洗濯物はどうしても部屋干しに。すると、いつのまにか生乾きの臭いが……。梅雨の時期の洗濯は何かと大変ですが、河野さんが教えてくれた臭い解消のためのポイントは3つ。

ひとつめは、洗う前の衣類の保管方法。
これが意外と重要のようで、着た後の洋服は皮脂や汗、そして汚れがたっぷり。それらが雑菌を繁殖させるもとだとか。
そもそも洗濯物の臭いの原因は雑菌です。梅雨どきは気温や湿気が高く、雑菌が最も繁殖しやすい時期。そんななかで濡れたままの洋服を置きっぱなしにしてしまうと、それこそ雑菌の格好の的。

特に、雨や汗で濡れた洋服やバスタオルなどをそのまま洗濯機に入れている人は要注意。洗濯機自体湿気が多く、なおかつふたを閉めると密閉されて雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。そこで河野さんがオススメするのがランドリーボックス。特に通気性がいいメッシュなどがいいそうで、さらに濡れているものは乾かしてから入れるとベストとか。

ふたつめは洗い方。そこにもやっちゃいけないポイントがあるそうです。
洗濯の際に大事なのは除菌力。そのためには洗剤がマストですが、それも種類はいろいろ。なかでも液体と粉末洗剤どちらがいいのか、たかみな自身気になっていたようですが、河野さんは「どちらも違ったメリットがある」と言います。
粉末は洗浄力が高く、価格もリーズナブル。ただ、洗いあがりがゴワゴワしたり、洗剤が溶けにくく残ってしまうことがあるとか。とはいえ、洗浄力は強力なので、小さいお子さんがいる方、あるいは外で仕事をして頑固な汚れが付きやすい人にいいようです。
一方、液体は洗浄力は穏やかなものの、水に溶けやすく、すすぎの時間も短時間ですむというメリットが。また、最近では部屋干し用洗剤もありますが、それは除菌力が高く、やはり部屋干しの際にはいいようです。

また、河野さんは洗剤の他に漂白剤を一緒に使うとさらにいいと教えてくれました。たかみなは「漂白剤を普通の洗濯に入れてもいいんだ……」とちょっと驚いていたようでしたが、より除菌力も高まるのでぜひと河野さん。ただ、漂白剤には塩素系と酸素系があり、前者は白いものを洗うとき使い、色柄ものには後者を使うようにとのこと。

その他に注意したいのが洗剤の量。これは洗濯機の水量にあわせるのが大事。洗剤が少なすぎると除菌ができず、多いと残った洗剤が汚れのもとになるのでご注意を。同じように、洗濯物の量も多すぎると汚れの落ちも悪くなってしまうそうです。

この話を聞いたたかみなは、「ひとまず洗濯機がまわれば大丈夫だと思ってた……」、さらには「いい柔軟剤を入れて、いい匂いがつけばいいやじゃないんですね……私頑張ります!」と心を入れ替えていました。

そして、最後は干し方。
大切なのは洗濯した後にはできるだけ素早く、短時間で乾かすこと。洗濯機の中に放置してしまうのは雑菌が増えるだけ。また、部屋干しの際にはできるだけ広い場所に干すこと。洗濯物同士の間隔があいていないとお互いの湿気で乾きづらくなり、オススメは浴室乾燥でサーキューレーターを併用するとさらにいいそうです。

梅雨どきの洗濯はみんな気になるのか、この日はリスナーからもたくさんのメールが寄せられましたが、その中でたかみなが気になっていたのは洗濯槽の掃除に関して。河野さん曰く、理想は2、3ヵ月に一度、市販の洗濯槽用の洗剤を使って洗うだけでもいいそうですが、これをさぼっていると洗濯槽の裏側にカビや汚れがたまって、場合によっては洗濯機の中に“黒いピロピロ”が出てくることがあるとか。

この日は河野さんの話をたっぷりと聞き、「今日は本当に身になりました。私は、ひとまず酸素系漂白剤を買いたいと思います。あとは洗濯物はすぐに乾かして、洗濯機を洗うこと……今日全部やりたいと思います!」と洗濯に対する思いを新たにしたたかみなでした。


(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2017年6月28日放送より)

最終更新:6/29(木) 12:01
TOKYO FM+