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病院敷地内でカルガモ子育て中/青森・八戸

6/29(木) 12:50配信

デーリー東北新聞社

 青森県八戸市田面木の八戸赤十字病院で、敷地内の池にカルガモの親子が現れ、すいすいと泳ぐかわいらしい姿が来院者らの心を癒やしている。

 事務部医事課長の長根潤一さん(57)によると、姿を見せたのは今年が初めて。長根さんが4月ごろ、雄と雌の2羽を発見。住みやすい環境を整えてやろうと、池を埋めるハスの葉を撤去したり、水を入れ替えたりした。6月に入ると、ひなが4羽生まれ、下旬には泳ぎ始めた。

 池のある「石卵庭」はあずまやが建ち、患者や職員の憩いの場。子どもたちが親鳥の後を付いて歩くなど、親子の仲むつまじい様子に、人々の目はくぎ付けだ。長根さんは毎日ひなの成長を楽しみにしており、「来年も来てくれたら」とほほ笑む。

デーリー東北新聞社