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《ブラジル》 ブラジル日本民謡協会50周年=慶祝団来伯して記念公演=「日本でも難しい豪華な競演」

6/29(木) 6:36配信

ニッケイ新聞

ブラジル邦字紙「ニッケイ新聞」29日付


 ブラジル日本民謡協会(塩野彰会長)は7月16日、同協会創立50周年を記念して「慶祝日本民謡親善公式訪問団ブラジル公演」を、サンパウロ市の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。来伯する日本民謡協会の慶祝使節団(金子利夫団長)14人や、当地のグループが民謡、民舞、歌謡などを披露。午前9時開演で、午後4時終了予定。当日は午前11時10分から、50周年記念式典も行なわれる。

 公演では60以上の演目を行なう予定で、「江差追分」「東京音頭」「おてもやん」など日本全国津々浦々の民謡が上演される。
 来社した塩野会長は「式典のテーマは『明日に向かって歌おう!!』。50年の記念は新たなスタートラインでもある。今回の式典でも『グループ民』など若い世代がたくさん活躍します」と話した。
 日本民謡協会理事長代理の佐々木基晴さん(92)は、なんと16回目の来伯となる。当地での民謡の普及と指導に尽力し、「江差追分ブラジル大会」の優勝者が日本で行なわれる全国大会に出場するきっかけを作った功労者だ。
 慶祝団について塩野会長は、「国際的な行事に出演するひともいて、唄い手も演奏者も一流」とし、「日本でもここまで豪華な公演を実現するのは難しい。この機会にぜひ来場下さい」と呼びかけた。入場無料。
 問い合わせは、塩野会長(55・11・99997・7929)、佐藤元宏副会長(55・11・9950・1654)まで。

山縣 陸人

最終更新:6/29(木) 6:36
ニッケイ新聞