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【MLB】ダルビッシュ、苦しみながら粘投 6回3失点でQS達成も7勝目はならず

6/29(木) 10:13配信

Full-Count

初回には味方のミスも絡み失点、制球に苦しみながらゲーム作るも援護なく…

 レンジャーズのダルビッシュ有投手は28日(日本時間29日)、敵地でのインディアンス戦に先発し、6回7安打3失点(自責2)6奪三振1四球と粘投も7勝目はならなかった。制球に苦しみ、味方のまずい守備が絡んでの失点もありながら、クオリティースタート(QS、6回以上を投げて自責3以内)を達成。しかし、味方の援護に恵まれず、リードを許したままマウンドを降りた。ダルビッシュは3試合連続白星なしとなった。

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 ダルビッシュは初回、先頭キプニスにレフトへの大きなフライを打たれる。左翼マザーラが追いついたかに見えたが、まずい守備でグラブをかすめて捕球できず。エラーでいきなり無死二塁とピンチを迎えた。続くリンドーアにはスライダーをライト前に運ばれ、先制を許した。

 その後、ブラントリーはニゴロ。二塁フォースアウトで1死一塁となるも、相性の悪いエンカーナシオンにはレフト線へのツーベースを浴びる。しかし、ラミレスは投ゴロ。ブラントリーを三本間で挟み、最後はダルビッシュがタッチしてアウト。さらに、チゼンホールは3球で空振り三振に仕留めて最少失点で切り抜けた。

 2回はサンタナを二飛、ジマーをスライダーで見逃し三振、ペレスは三ゴロで3者凡退。しかし、3回につかまる。キプニスを四球で歩かせると、リンドーアはセンター前ヒットで無死一、三塁。ブラントリーにはセンター前に運ばれて2点目を許した。再び無死一、三塁となって、続くエンカーナシオンは三ゴロもダブルプレーは取れず、1死一、三塁に。ラミレスにはライト前ヒットを浴びて3失点目となった。

 ラミレスは一塁を回ったところでアウト。チゼンホールはツーシームで見逃し三振に打ち取ったものの、0-3とリードを広げられた。

 4回は先頭サンタナをフルカウントから中直。続くジマーにはセンター前に運ばれるも、ペレスは遊ゴロ併殺打。この回は結果的に3人で片付けた。すると、レンジャーズは5回にチリノスがソロ本塁打。インディアンス先発バウアーに抑え込まれていたレンジャーズ打線が、ようやく1点を返す。

 その裏、ダルビッシュは先頭のキプニスにレフトフェンス直撃のツーベースを浴びる。続くリンドーア左飛。キプニスには二盗を許すも、ブラントリーはスライダーで空振り三振。エンカーナシオンは追い込んでから95マイル(約153キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。

 レンジャーズは6回に2死二、三塁の好機を作るも、マザーラはニゴロで得点を奪えない。ダルビッシュはその裏、先頭のラミレスを中飛に打ち取ると、チゼンホールは粘られながらも空振り三振。サンタナは一ゴロに打ち取った。

 ダルビッシュは2点のリードを許したまま、ここで降板。この日は101球を投げてストライクは69球。防御率は3.11となった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/29(木) 10:32
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