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神戸製鋼、半導体向け銅条加工賃上げ、設備増強を視野

6/29(木) 11:41配信

日刊産業新聞

 神戸製鋼所の銅板事業は、半導体リードフレーム向けの銅条のうち採算性が低下しているものについて加工賃(ロールマージン)を引き上げる。製造拠点の長府製造所(山口県)はフル生産が続いており、繰り延べの受注残も抱える。さらなる需要増を見据えて今後の設備増強も視野に入れるが、生産能力をどこまで引き上げるかの方針を立てる上で、まずは陥没価格の適正な水準への値戻しが必要だと判断した。供給先への要請はすでに始めており、今期(2018年3月期)の上期中の一巡を目指す。

最終更新:6/29(木) 11:41
日刊産業新聞