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地域の安全確保へタッグ 福島2警察署と福島交通鉄道部が協定

6/29(木) 11:22配信

福島民友新聞

 事件事故の未然防止に向け、福島市の飯坂線を運行する福島交通鉄道部と福島、福島北の両署は28日、「地域安全に関する協定」を結んだ。鉄道会社と警察による地域安全協定は県内で初めてという。
 鉄道部は「なりすまし詐欺」被害の防止や、子どもと女性、高齢者の見守り活動に取り組み、犯罪や事故などに関する情報を得た際には、速やかに通報する。
 さらに、なりすまし詐欺防止キャラクター「カクニンジャー福くん」をあしらったヘッドマークを車両に取り付け、有人駅では高齢者が多く利用する時間帯に詐欺被害防止のアナウンスで注意を促す。
 福島市の飯坂線桜水車両基地で締結式が行われた。三浦賢一鉄道部長、菅野年幸福島署長、佐藤浩三福島北署長が協定書を取り交わした。三浦部長は「住民の生活に密着した鉄道として、地域の安全・安心に貢献したい」、菅野署長は「協定を機に連携を深め、治安向上に努力していく」とあいさつした。

福島民友新聞

最終更新:6/29(木) 11:22
福島民友新聞