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アストンマーティン、新型DB11にV8エンジン搭載モデルを追加…価格は約2235万円

6/29(木) 20:43配信

オートックワン

2016年に発表されたアストンマーティン「DB11」に、4リッターツインターボV8エンジン搭載モデルが追加された。既存の5.2リッターツインターボV12エンジンと合わせ、DB11は2種類をラインアップする。

>>DB11の内外装デザインを画像で見る(21枚)

V8エンジンを搭載したDB11は既に販売を開始しており、価格は144,900ポンド(英国)、184,000ユーロ(ドイツ)、198,995ドル(米国)からとなる。日本円に換算すると約2234万9924万円。納車は、2017年の第4四半期から開始される予定だ。

※1ドル 112.3140円で計算

新たに搭載されたエンジンは卓越したパフォーマンスと優れた効率を組み合わせる

新しいパワーユニットは、DB11のスポーティなキャラクターを強調する一方で、卓越したパフォーマンスと優れた効率を組み合わせている。

V8エンジンを搭載したDB11は、最高出力510PS(503php)、最大トルク675Nmという圧倒的なパワーを発生。0~100km/h加速はわずか4.0秒、最高速度は187mph(約300km/h)に達する。

その一方で、このエンジンは効率にも優れている。CO2排出量は230g/km1で、EU複合サイクルにおける燃料消費量は28.5mpg1(約12.1km/L)。自動車税がエンジン排気量に応じて課税される中国などの市場において、大きなメリットをもたらすだろう。

さらに、V8エンジンの電子的なキャリブレーションも行ない、新しいECUソフトを開発してエンジンのリプログラミングとスロットル・マッピングを行ない、アストンマーティンならではのエンジン・フィールとサウンドを実現した。

車両重量をさげるため、エンジンを少しでも低い位置に搭載

アストンマーティンのエンジニアは、車両の重心を下げるため、新しいエンジン・マウント、専用のスリムなウェットサンプシステムを設計して、V8エンジンをエンジンルームのなるべく低い位置に搭載することを可能にした。

このエンジンは、V12エンジンと比べて軽量かつコンパクトなため、115kgの軽量化にも貢献している。その結果、V8モデルの装備重量は、1760kgとなっている。

さらに、ホイールベースのより中心に近い位置にエンジンを搭載することにより、俊敏性も向上。V8エンジンを搭載したDB11は、細部に至るまで完璧な改良が施されている。その範囲は、サスペンションブッシュ、ジオメトリ、アンチロールバー、スプリング、ダンパーから、ESPソフトウェアにまで及んだ。

V12モデルとの差別化を明確にするため、ダイナミックなキャラクターを注意深く創出することより、V8モデルは、スポーティ志向で、洗練され、快適なGTモデルを求めるお客様にアピールするクルマに仕上がった。

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最終更新:6/29(木) 20:43
オートックワン