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ジェンソン・バトン「ベッテルの行為は“愚か“だったが、F1はもう踏ん切りをつけて前進すべき」

6/29(木) 20:03配信

motorsport.com 日本版

 ジェンソン・バトンは、F1はもうベッテルの件に踏ん切りをつけ、次の段階へ進んでいくべきだと語った。

【写真】首位を争うベッテルとハミルトン。調査の結果は次戦までに発表される

 水曜日、FIAは次戦までに、アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトン(メルセデス)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の件について再調査を行うと発表した。

 FIAは、ベッテルはペナルティを受けたにもかかわらずハミルトンよりも前でレースを終え(ベッテルが4位、ハミルトンは5位)、ドライバーズランキングでも首位を保ったままであることから、ベッテルがレース中に受けた10秒のストップ・アンド・ゴーペナルティは十分に厳しいものだったかどうかを追求しようとしている。

 しかしFIAが追加で調査を行うことを発表した一方で、元F1ドライバーのジェンソン・バトンにとっては、何が起きたのかを再度確認する理由はないようだ。

 バトンは木曜日に、ベッテルが行ったことは“ばかげている“が、彼はその件でペナルティを受けており、F1は踏ん切りをつけるべきだと自身のツイッターに投稿した。

 FIAが再調査を行うことを受けて、バトンはF1のコメンテーターを務める元F1ドライバーのマーティン・ブランドルに対し、バクーでバトルの真っ最中にライバルをトラック外へ追いやったドライバーは、ベッテルほど重いペナルティを受けていないと投稿した。

 FIAは、再調査の結果を次戦オーストリアGPまでに発表すると声明を出した。

Jonathan Noble