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北塩原で「ジュンサイ」収穫始まる プルンとした喉ごし楽しんで

6/29(木) 12:00配信

福島民友新聞

 夏の味覚ジュンサイの収穫が、福島県北塩原村桧原の曽原地区で始まった。栽培農家の佐藤豊治さん(77)方では、田んぼ跡地に水を引いた沼に平底の小舟を浮かべ、新芽の摘み取り作業に励んでいる。
 ジュンサイは、ぬめりのある粘液に包まれた新芽が食用として人気がある。今年は6月に低温の日が多く、生育が遅れて昨年より10日ほど遅い収穫となった。
 小舟に乗った佐藤さんの妻礼子さん(75)と、手伝いの小林さき子さん(65)は身を乗り出し、丁寧にジュンサイを摘み取っている。礼子さんは「まだ小ぶりなものが多いが、プルンとした喉ごしを楽しんでほしい」と話している。

福島民友新聞

最終更新:6/29(木) 12:00
福島民友新聞