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高橋マイケルと市岡ショーンが三河を去る、日本国籍を持つ2選手が退団へ

6/29(木) 21:06配信

バスケットボールキング

 シーホース三河は6月29日、高橋マイケルと市岡ショーンの退団が決まったことを発表した。

 42歳の高橋は198センチ100キロのスモールフォワード。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校卒業後の1995年に日本リーグのいすゞ自動車ギガキャッツへ入団し、1998年にはシーズンMVPを受賞した。また、同年、日本代表の一員として、ギリシャで行われた世界選手権(現FIBAバスケットボール・ワールドカップ)に出場。その後、2003年に新潟アルビレックス(現新潟アルビレックスBB)へ移籍すると、2004年からはトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に所属した。三河には2014年に加入し、在籍3年目の今季は19試合に出場。しかし、クラブは1日に契約満了を発表し、Bリーグ自由交渉選手リストへ公示された。

 チームを離れる高橋は、クラブの公式HPで「まず最初にファンの皆様のサポートに感謝を申しあげます」と述べ、「シーホースに入団した最初の年に、15年間ライバルチームにいた自分を皆さまはとても暖かく迎え入れてくださいました」と振り返った。また、「私はこれからもチームと選手たちを応援します。選手たちは戦い続けてください!」と仲間を励まし、「皆さんが私のことや、私とシーホースとの思い出を思い出す時は、貴方を笑わすか、最低でも大きいスマイルになればいいなと思ってます」とユーモアを見せた。

 26歳の市岡は200センチ99キロのパワーフォワード。アメリカの高校を卒業後、2010年に栃木ブレックスに加入し、2012年にトヨタへ移籍した。2013年には日本代表に選出され、フィリピンでのFIBAアジア選手権に出場。2013-2014シーズンは三河に所属すると、サンディエゴコミュニティカレッジでの学業を経て、2016年2月に三河へ復帰した。在籍通算3シーズン目となる今季は22試合でプレーしたが、27日、契約満了に伴い自由交渉選手リストへ掲出された。

 退団が決まった市岡は、クラブの公式HPで「スポンサー、スタッフ、チームに関わる全ての皆様のサポートに本当に感謝しています。ファンのみなさま、暖かい応援ありがとうございました」とコメントした。

 なお、三河は29日時点で、柏木真介の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ移籍、長谷川智也のサンロッカーズ渋谷移籍、ギャビン・エドワーズの千葉ジェッツ移籍を発表している。

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