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花火大会「裏方で協力」 鎌倉市観光協会の新会長に大森氏

6/29(木) 10:34配信

カナロコ by 神奈川新聞

 鎌倉市観光協会は28日、総会を開き新役員を決定した。井手太一会長は退任し、副会長の大森道明氏(66)が新会長に選任された。市主催で開催する来月の鎌倉花火大会について、大森氏は「裏方として協力していく」とした。任期は2年。

 大森氏は土産品卸経営者で、鎌倉食品衛生協会の副会長。「一番の課題は、鎌倉という狭いエリアに観光客が来て居住者に影響が出ること。これを解決しつつ、さらに観光振興を進めたい」と抱負を述べた。

 新理事は22人で、新任15人、再任7人。観光事業者や学識経験者も新しく加わった。

 協会は市議会からパートスタッフの雇い止め疑惑を指摘され、市からの補助金を一時凍結されていた。大森氏は「透明性をいっそう確保するため、これまで個人会員から理事を選任していたが、観光に関係する団体の代表者から選ぶ形を取った」と説明した。