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爆音でビートルズを堪能 宇崎竜童「新しい曲を作りたくなる」

6/29(木) 12:06配信

カナロコ by 神奈川新聞

 歌手の宇崎竜童(71)が24日、東京のラジオ局で、「ザ・ビートルズ」が1967年に発表したアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を大音量で聴くイベントに登壇した。150人のファンと共に4人の楽曲を爆音で楽しみ、「こんなにビートが強いのに心が癒やされた。新しい曲を作りたくなる」と力をみなぎらせた。

 イベントは、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発売50年を祝い、記念盤が5月に世界同時発売された節目に、ジョン・レノンの名曲「イマジン」の名を付けた「イマジン・スタジオ」で行われた。宇崎は20歳のとき、1966年に初来日し日本武道館でコンサートを行ったビートルズを鑑賞。ドラムのリンゴ・スターとの対談経験もあり、ビートルズファンを公言している。

 会場には音楽評論家の萩原健太も登場。宇崎と、アルバム制作の逸話、ボーカルの音や変化など聴き比べの要点などの話題に花を咲かせた。終盤に試聴した「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」では、途中で音源が止まるハプニングもあったが、萩原から「ポールのシャウトを聴いてほしい」というリクエストがあり、来場者は熱心に耳を傾けていた。

 会場ではジョン・レノンとオノ・ヨーコが設立した国際文化・教育の交流、環境保護などを行う団体「ジョン・レノンスピリッツ・ファウンデーション」の募金も受け付けた。