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世界に発進! アジカン、2年ぶりのライブハウスワンマン 2500人が熱狂

6/29(木) 12:06配信

カナロコ by 神奈川新聞

 7月2日の米ロサンゼルスからメキシコ、ブラジルなどを巡るツアーを展開するロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」が26日、東京・台場でツアーの初日を迎えた。ボーカル・ギターの後藤正文(40)は、約2年ぶりとなるライブハウスでの単独公演に、「規模感がちょうどいい」と笑顔。最新曲「荒野を歩け」など20曲を歌い、約2500人が熱狂した。

 喜多建介(40)と後藤がギターで掛け合う「ブルートレイン」で〝発車〟したステージは、イントロが奏でられる度に歓声が上がり、序盤からヒートアップ。高揚する会場を見つめた後藤は、「オレらも、みんなも年老いて、いつまで『ワォ!』って歌えるか分かんないけど、最終的に生き残ったやつ、シェルターだけになってもやるからね」と呼び掛けた。

 「建さんのリクエスト」という紹介で始まった「惑星」では、星のような白い光が会場を宇宙空間に変えた。代表曲「リライト」では、勢いづいたフロアが会場を大きく揺らしていく。終盤に披露した「Wonder Future/ワンダーフューチャー」では、〈旅の先にどんな結末が待っていたって 走り出してしまったんだ〉と歌い、繰り出していく世界を静かに見据えた。

 ライブは27日にも同所で行われた。