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高橋大輔選手の食事で健康に 栄養アドバイザーら関内に開店

6/29(木) 18:31配信

カナロコ by 神奈川新聞

 元フィギュアスケート選手の高橋大輔さんらの栄養アドバイザーがプロデュースする食堂が関内駅近くにオープンした。トップアスリートを支える食事が仕事と闘うビジネスマンの味方となる。

 その店は、横浜スタジアムに面した横浜市中区相生町の「あいおい食堂」。アスリートの食事と聞くとボリュームたっぷりのイメージがあるが、主人の原由里子さんが手作りする日替わり定食(千円)は、七分づきの米を使用した栄養バランスの取れた家庭料理だ。

 プロデュースする石川三知さんは原さんの大学時代からの友人。スポーツ選手の栄養指導の草分けで、フィギュアをはじめ、バレーボール全日本男子や水泳、陸上など幅広い競技を支援している。

 店のメニューは石川さんが選手に対するのと同じ発想で指導し、管理栄養士の井上美保さんが作成。肉か魚のメイン料理に、野菜の煮物やサラダなどが付く一汁三菜の食事は「しっかり食べても負担にならない」(石川さん)のが売りだ。

 原さんも前職は生活習慣病の治験コーディネーターで体や栄養にも詳しい。3人が大事にするのは「楽しく食事するのが一番の栄養」との思いだ。

 ガラス張りの店内からは横浜公園の緑が見え、キッチンを囲むカウンターは食卓をイメージ。「1人で黙々とではなく、おなかも心も満たして健康になってくれれば」と原さんは話す。

 営業時間は午前11時半から。平日は午後10時半、土日・祝日は同9時まで。7、8月は月曜休業。問い合わせは同店電話045(228)7260。