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アレルギー問題、給食実態調査へ 相模原

6/29(木) 19:34配信

カナロコ by 神奈川新聞

 小学校給食の食物アレルギー問題について、神奈川県相模原市は今秋までに鶏卵や牛乳など原因物質(アレルゲン)別の実態調査を行う。27日の市議会本会議で森繁之氏(民進・市民)の一般質問に市教育委員会が回答した。

 アレルゲン別に対応したいわゆる「除去食」のチェック体制や、ベジタリアンなど食文化が違う家庭環境の児童についても調査で把握する構えだ。

 除去食については、市教委が作成したマニュアルに基づき、各校で実施。給食で除去食対応を行う場合、医師が記入する学校生活管理指導表の提出が必須で、2016年度は798人の児童から提出があったという。

 また食物アレルギーのため給食を食べることができず弁当持参の児童については減額基準に基づき、日額260円のうち牛乳代50円を除いた210円を減額している。